アリバイ対策してる?
お店が用意してくれいるアリバイ対策を駆使して、風俗で働いていることを完璧にひた隠しにしていても、意外なところに落とし穴が隠されているんです。
そこで風俗の仕事をしていることが、まさかなところからバレてしまう原因の数々をご紹介します。
そんなこと!?ということが原因︎
では、実際にどんなことでバレるのか。
いくつか取り上げてみましょう。
*仕事道具を見られる
仕事用の備品を見られてしまうパターンです。
名刺やメモ帳を財布や鞄に入れっぱなしにしていませんか?
店や待機場所に置いたままにしておくか、持ち帰っても絶対に誰にも見られない場所に保管するようにしましょう。
*薬品やボディーソープのにおい
風俗嬢が使うイソジンや、普段生活をする中ではなかなか使わないグリンスは、ほのかですが特殊な匂いがします。
風俗遊びをしている男性なら、この匂いで分かってしまう場合もあります。
清潔にするためにはイソジンやグリンスを使わなければならないので、匂いに関してはどうしようもないことですが、ボディクリームなどを利用して対策をしましょう。
*業界用語を使う
風俗でよく使われている業界言葉をうっかり使ってしまうことです。
「本番」「ノースキン」「バンス」「円盤」「基盤」などの業界用語は、一般的に使われていません。
家族や彼氏、友達の前でうっかり言ってしまわないように気をつけましょう。
*お店からのメールやパソコンの閲覧履歴
シフトの確認メールやお店のホームページを開きっぱなしにしていたり、ブックマークしていたものを見られるケースです。
スマートフォンにはロックをかけ、パソコンはインターネットの履歴を消すようにしましょう。
*ホームページや広告の写真
お店のホームページに顔出しをしている場合、見られてしまったら確実にアウトです。
修正が入っていたとしても、身近な人ならば気づくでしょう。
身内バレを確実に防ぐのであれば、顔出しNGを徹底してください。
*金遣いが荒くなる
風俗業は一般企業や、普通のアルバイトでは比べ物にならない収入を得ます。
高級店でおごってみたり、有名ブランドのバッグや小物、服を気軽に購入したりと、金遣いがどんどん荒くなります。
周りの人々はどうして突然そんなに金遣いが荒くなったのかと不思議に思うかもしれません。
何か聞かれたときに切り抜けられるよう、「ボーナスが出た」など簡単な理由を考えておきましょう。
いかがでしたか?
意外なところから身内バレする危険が潜んでいるんです。
お店が行っているアリバイ対策をうまく利用しながら働くようにしましょう。