キャバクラの営業と言っても複数あります。
友達営業
友達のように営業することです。
なかなか、売り上げが上がらないのが特徴です。
細く長くと言ったお客さんでしょうか。
色恋営業に発展することがあるので気をつけましょう。
色恋営業
恋人のように営業することです。
疑似恋愛というものでしょう。
わがままを聞いてもらいやすく、売り上げも上がりやすいですが、相手が本気になった時に切れやすいというリスクがあります。
あまり長続きはしないようです。
うまくやれば友達営業に変わることがあります。
オラオラ営業
変わった営業ですが、お客さんに対して強気な姿勢で営業することです。どMなお客さんには効果的ですが、好まないお客さんもいるので気をつけましょう。
具体的にどんな営業をすればいいの?
営業に一番主流となっているのが、営業メールです。
営業メールとは単に、返信が来なくても忘れられないようにと連絡を送り続ければ良いというわけではありません。
相手から返信をもらうためには相手に印象が残る営業をしなければなりません。
ズバリ!特別感が大切なのです。
例えば、
あだ名や名前で呼ぶ、お誕生日に0時ぴったりに連絡をするなどが効果的です。
ちゃんと自分のことを覚えてくれているんだなと思います。
他にも夢に出てきたよ、とか俺のことを考えてくれていたから夢に出てきたのかな?と感じます。
営業時間外に今何してる?と送るのも良いでしょう。営業時間外なので営業だと思われにくいです。
今日はありがとう。楽しかった。などありきたりな営業メールではなく、工夫をして連絡をしましょう。
だらだらと長文の営業メールもおすすめしません。
営業メールは返信が来なくても送り続けることが大切です。
最近はLINEが主流になって来ていますが、営業LINEよりも営業メールがおすすめです。LINEだと奥さんや彼女に見られてブロックされてしまう可能性があるので、メールにしましょう。
さらに、写真を添付すると顔が思い出されやすいですし、会いたいと思われやすくなります。
お昼頃に営業メールを送りましょう。昼休みで返信もできますし、今日飲みに行こうかなと思っていた場合、まだどこに行くか決まってない場合が多いので来てくれる可能性が高くなります。
月曜日の朝一に営業メールするのも良いでしょう。土日のお休み明けでこれから仕事が始まると嫌な気持ちがしますが、一通の何気ない連絡で元気が出るものです。疲れた時に癒されに行こうとお店に来てくれるかもしれません。
苦手なお客さんにも営業メールをしてください。当然一人や二人、嫌だな、苦手だなと思うお客さんはいると思います。そんなお客さんは他の女の子も苦手だなと思っている可能性が高くお客さんになってもらえる可能性が高いです。
いかがでしたか。
キャバ嬢は頑張れば頑張るほど結果が付いてくる、お金になる職業です。
コツコツと相手の気持ちを考えて連絡して、たくさん指名を取りましょう。
ガッツきすぎず、お客様にあった営業をすることが大切です。