風俗のお仕事を始めるにあたって、気になるのは収入、待遇、職場環境…そして、結構重要なのが「客層」。
風俗業種によって、来るお客さんの傾向って結構違うんです。
ですから、自分に合った客層の業種で働くことが、稼ぐための秘訣の一つでもあり、また長く続けられるかどうかのポイントでもあります。
苦手な感じの男性ばかり相手にしていたら、いくら報酬が良くても働くのが苦痛になって、早々に辞めることになったり、また精神を病んでしまったりするハメになります。
ですから、働く前にその業種にどんなお客さんが来るのかを、しっかり把握しておく必要があります。
では、セクキャバやいちゃキャバに来るようなお客さんは、一体どのような層の男性が、どのような目的で来店するのでしょうか?
案外多い、団体で来店するお客さん
働く前は想像がつかないかもしれませんが、風俗って、案外団体や男同士で連れ立って来店するお客さんが多かったりするんです!
友達同士や、会社の先輩後輩、取引先の接待などで利用されることもよくあるみたいですね。
団体で来るお客さんの場合、あまりリピーターになってくれることなどを考えながら接客する必要がないので、気がラクかも。
その場だけワーッと盛り上げれば良いので、嬢によっては団体客の方が良い!という場合もあります。
ガツガツしない、ヌキにこだわらない中年男性
セクキャバ、いちゃキャバの場合、ヌキがありません。
そのため、ガツガツした若年層の若者よりも、中年以降の男性が来店することが多いそうです。
安い料金で、短時間の間に何回抜けるか…というような感じで考えている男性を相手にするよりは、そういう点でもラクかもしれないですね。
ただし…変なお客さんも多い!?
セクキャバ、いちゃキャバは、ヌキがないという点においては他の風俗よりもラク。
しかし、かと思えば変なお客さんも案外多いんだとか。
「どうしてこんな仕事してるの? かわいいのに…もったいないから、もっとちゃんとした仕事したほうが良いよ」
なんて、おっぱいを触りながら説教してくるような男性客や、エッチな雰囲気を演出しているのを勘違いして「バレないから入れちゃおう?」なんて突然言ってくるようなお客さんも、中にはいるようです。
ただし、そこまで変なお客さんはごくまれ。
普通のお客さんは、セクキャバ、いちゃキャバがどんな風に遊ぶ場所なのか、きちんと分かって来ていますので安心して下さい!
また、セクキャバ、いちゃキャバは、普通のキャバクラよりもお客さんを会話で盛り上げなくても良いので、トークが苦手…という女のコにも働きやすいようです。
しかも、ピンサロ等の風俗で働くよりも、性病を気にせずに働ける、お店によってはヌキはもちろんキスもNGプレイなのでしなくて良い、といった感じで、あくまでも演出するのは「エロい雰囲気」「恋人みたいな甘い雰囲気」なので、実際にそこまでハードなことをしなくて良いのは、女の子にとってはありがたいですよね。
他の風俗よりもハードルが低く、気軽に働ける風俗、しかもそれなりに報酬は良い、とあって、最近では女の子たちの中でもセクキャバ、いちゃキャバの人気は高まってきているようですよ!