1. セクキャバ嬢の職業病… 乳首を痛めないための予防法は?

セクキャバ嬢の職業病… 乳首を痛めないための予防法は?

おっパブ、セクキャバに一度でも勤務したことがある嬢ならお分かりかと思いますが、おっパブ、セクキャバ嬢の職業病…それは…

乳首が痛い!

下半身へのお触りなし、フェラチオなし、と、プレイがかなりソフトな風俗であるおっぱぶ、セクキャバですので、性病の心配は他の風俗業種に比べると格段に減ります。

(Dキスを介して感染する喉クラミジア等の性病もありますので、皆無というわけにはいきませんが。)

そして、メインとなってくるプレイは太ももへのお触り&おっぱいへの愛撫。

太ももはともかく、そうなってくるとおっぱいへの愛撫は男性にとって最後の砦のようなプレイですので、料金を払った分だけとことんおっぱいを堪能しようと、これでもかというほどしつこく触ってくる男性も多いようです。

触って欲しくないけどそれがお仕事…おっパブ・セクキャバ嬢の悩み

おっぱいの皮膚は、そんなに丈夫ではありません。

一箇所を延々とこねくり回されたり、抓られたり、ザラザラとした舌で舐められたりし続けると、確実に乳首が痛くなります。

しかも舐められた場合、唾液には消化酵素も含まれているため、更に肌荒れの原因となってしまいます。

そして、唾液で濡れた皮膚をそのままにしておくと、ただでさえ皮膚が弱っているところに、唾液が乾燥するのと同時に皮膚そのものの水分も奪われてしまうので、それも肌荒れには悪影響です。

酷くなると、あかぎれのような状態になってしまうことも…!

触りたい客と触られたくない嬢の攻防戦…こうしておっぱいを死守する!

あまりにも痛みが激しい場合、完治するまではオロナイン等の消毒作用のある軟膏やクリームを塗って安静にしておくのがベストですが、そうも言っていられないのがおっパブ・セクキャバ嬢のお仕事の辛いところ。

いわばおっぱいは大切な商売道具ですから、おっぱいの痛みが引くまで…肌荒れが治るまで…なんて言っていたら、稼げなくなってしまいます。

ですから、なるべくお客に触られないようにする工夫が必要となってきます。

でも、お客は一分でも一秒でもおっぱいに触れ合いたくて、わざわざ高いお金を払ってお店に来ていますから、触られたくありません、はいそうですかとはいきませんよね。

ちょっとおっぱいが痛くて…なんて本当のことを言おうものなら、詐欺にあったレベルで激怒するお客さんもいます。

ですから、お客さんにそっと触ってもらったり、なるべく触らせないようにするにもちょっとしたコツがあるのです。

お客さんにおっぱいを触らせない・なるべく優しく触らせるコツとは?

優しそうなお客さん、物分りが良さそうなお客さんなら、「頑張って働きすぎちゃって、ちょっと痛いから、なるべく優しく触ってくださいね…」ぐらい言えば、素直にわかってくれるものですが、気難しいお客さんだと怒らせてしまうことも。

このお客は面倒臭そうだな…と思ったら、お客さんの膝の上に、対面座位のような格好で座ってしまいましょう。

そして、おっぱいをなるべくお客さんの胸板に押し付けるようにして、ぎゅっと強く抱きしめ、首筋や耳たぶ等をキスしたり舐めたりするのがおすすめです。

そうすれば、お客さんに積極的におっぱいを舐められたり弄られたりすることはありませんし、しかしおっぱいはお客さんの体と密着して触れているので、お客さんを嫌な気分にしないで済みます。

でも、お客さんはおっぱいは触ったり舐めたりできないので、あなたのヒップや太ももを撫でるのみ。

あなたのおっぱいは守られて、お客さんもそれなりに満足できる、良策なのではないでしょうか!


おっぱいが痛いけど毎回触られて、いつまで経っても治らない…という嬢は、ぜひ試してみてくださいね!

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