最近乱立しつつある「いちゃキャバ」「セクキャバ」そして以前から男性に人気の「おっパブ」。
これらの違いって、ご存知ですか？
実は、実際に働いていてもいまいち良く分かっていない…なんていう嬢もいるようです。
でも、せっかく働くなら、働く前にきちんと確認してから面接に行った方が良いでしょう。
その方が、自分の得意・不得意や、自分の長所をいかした接客ができるお仕事ができるのではないでしょうか？
キャバ嬢にタッチができる？ いちゃキャバ
いちゃキャバは、「いちゃいちゃできるキャバクラ」です。
キャバクラではNG行為である、女の子にタッチする行為も、いちゃキャバなら可能。
お喋りをしながら腰を抱き寄せて、おっぱいを服の上からタッチ…といったプレイが可能なお店です。
ただし、いちゃキャバは直接おっぱいに触るのやキスは良いけどDキスはNGだったり、下半身に触るのがNGだったりします。
また、以前はキャバクラとして営業していたお店が、働いている女の子たちはそのままにいちゃキャバとして営業を変えるという状況も最近では増えてきているようで、そこからもいちゃキャバの需要の高さが見受けられます。
もちろん、キャバクラの女の子がいちゃキャバでそのまま働いていることも多いので、全体的に女の子のクオリティも高め。
ちょっと高くなっても、キャバクラよりもいちゃキャバの方が良い！という男性も増えてきているようです。
もちろん、キスやヌキはありません。
おっぱいに自信があるなら…おっパブ
おっぱいが大きい、おっぱいに自信がある！、おっぱいを見せたり触らせたりしても良い！というなら、おっパブで働きましょう。
おっパブは、その名の通り「おっぱいパブ」。主に、男性とお喋りしながらおっぱいを触らせたりする場所です。
主なプレイ内容は、おっぱいへのお触りやおっぱい舐め、キス、お店によってはDキスも可、という場合も。
サービスタイム以外はおっぱいへのタッチのみ可能で、サービスタイムになると揉んだり舐めたり、ということが可能になる、というシステムのお店が多いようです。
ヌキはありませんので、フェラや手コキといったサービスはありません。
ヌキはないけど結構過激？ セクキャバ
セクキャバでは、女の子の方から積極的にお客さんに腕を絡めたり、膝の上に足を乗せたりします。
キス、Dキス、おっぱいへのタッチ、おっぱい揉み、おっぱい舐めもアリですが、下半身へのタッチはNGです。
かなり際どい感じではありますが、やはりヌキはありませんので、フェラや手コキのサービスはありません。
セクキャバといちゃキャバは、Dキスのあり・なし等で区別がされていましたが、最近ではいちゃキャバと言いつつおっぱい舐めやDキスができるようなお店もあったりして、お店によってどこまでのプレイができるかという線引きはかなり千差万別。
そのため、セクキャバ、いちゃキャバの区別が難しくなってきているとのことです。
また、セクキャバだと警察に摘発されやすい？とのことで、プレイ内容はセクキャバレベルでも「いちゃキャバ」と名乗っているようなお店も少なからずあるため、「いちゃキャバだからいっか」と思って入店してみて、蓋を開けたらほぼセクキャバだった…というようなトラブルもある模様。
そのため「セクキャバ」「いちゃキャバ」「おっパブ」と名前が付いているお店でも、面接時にはどこまでのプレイが必要なのか、きちんとお店のスタッフに確認しておいた方が良いでしょう。
