風俗のお仕事をしていて大切なのは、サービス内容ももちろんですが、雰囲気作り。
雰囲気作りが上手い風俗嬢は、リピーターも付きやすいんです!
リピーターのお客さんを増やすためには、サービス内容をどんどんハードにすれば良いというわけでもありません。
そうやってお客さんを増やそうとすると、自分の身が辛くなる一方ですし、そこまでしてもお客さんは、飽きるときはすぐあなたに飽きてしまいます。それほど悲しいことはありませんよね…。
でも、雰囲気作りが上手い風俗嬢は、それほど肉体的な苦労をせずとも上手にお客さんを捕まえることができちゃうんです!
ビジネスだと忘れさせる雰囲気作りが大切!
プレイ時の雰囲気作りで大事なことは、そのプレイが「ビジネス」であるということを、お客さんに忘れさせることができる、ということ。
風俗にくるお客さんは「ビジネスライクな接客」を嫌います。サービスが淡白だったり、事務的だったり、イヤイヤながらの接客だったり…そういう接客だと、お客さんはゲンナリ、萎えてしまいます。
風俗嬢がラクをしようとすると、どうしてもそのような「ビジネスライクな接客」になりがちです。
もちろん、商売なんだから仕方ないし、そこは了解の上で遊びに来て欲しい、という風俗嬢側の意見も当然なのですが、それだとお客さんはリピーターにはなってくれません。
例えプレイ内容がハードではなかったとしても、本当にあなたとの時間を楽しんでいます、という風俗嬢からの熱意が伝わると、男性客はとても喜んでくれます。
自分のキャラを生かした雰囲気作り
とはいえ、雰囲気作りってなんだか難しそう…と考えているかたもいらっしゃるとは思います。
私は演技が下手だから上手くできるか心配、なんて思っている方もいるのでは?
できれば「こうすればOK」というガイドラインが欲しいくらいかもしれないですね。
しかし、雰囲気作りに王道はありません。それに、無理をした雰囲気作りは、逆に不自然で男性客を妙な気持ちにさせてしまうこともあります。
ですから、あくまでも大切なのは、それぞれの個性を生かした雰囲気作りです。
例えば、S系の女性なら痴女キャラや母性キャラを演出して、男性のマザコン心、実は受け身に菜って癒されたい気持ちを満たしてあげることができれば、そのようなプレイが好きな男性のハートをがっちり掴むことができるでしょう。
逆に、男性を責めるのが苦手…という女性なら、ピュアで大人しい、おしとやかで受け身な女性キャラで男性に甘えるのが良いのではないでしょうか。
自分と間逆のキャラクターを演じるのは非常に難しいですが、自分の性格を見極めて、その持ち味を生かせる・またはそれに近いキャラクターを演じて男性客に接するのは、プレイ時の雰囲気作りのためには非常にやりやすいですよ。
雰囲気作りが上手いとラクができる
こんなことを言っては、男性客側からしたら夢も何もなくなってしまいますが、雰囲気作りが上手な嬢の場合、プレイでラクができる、という利点もあります。
ちょっと男性客を煽ってその気にさせてしまえば、後はお客さんが勝手に興奮して盛り上がってくれるので、いちいち気を使ってプレイをリードしていかなくても、ある程度はお客さんがカバーしてくれるでしょう。
また、自分自身の気分をノリノリにすることができれば、あなた自身も風俗のお仕事をもっと楽しめるようになることでしょう。