未経験の女の子は『風俗ならどんな女の子でも働ける!』と思ってしまいがちですよね。
しかし、お店によってはかなり厳しい審査があるので、軽い気持ちで行くとあっさり落とされてしまうことも。
タイミングが悪くても落ちることがありますし、原因として考えられることはさまざま。
でも、せっかく面接に行くなら、絶対に採用されたいですよね。 そこで今回は『勇気を出して風俗の面接に行ったのに、落とされてしまった!』『これから面接に行くけど、どんなところに気をつければいいかわからない』そんな女の子に読んでほしいチェックリストをまとめてみました。
面接で落とされる理由
・お店のコンセプトに合っていない お店のコンセプトに合っているかどうかは重要です。
黒髪の清楚系女子ばかりが集まるお店に黒ギャルがまじっていたり、その逆だったりすると、お店の方向性がバラバラになってしまうことがあります。
ひとつのお店にひとりくらいはキャラクターが違う女の子もいるものですが、 自分がしっくり来ると感じるお店を選びましょう。
・容姿が採用基準を満たしていない
<やはり容姿はチェックされるところです。 容姿がいい女の子はお客さんを集めやすいため、定員が埋まっているときでも採用率は高まります。 しかし生まれ持った容姿で決まるわけではありません。
どれくらいモチベーションがあるかを見られますので、自信がない女の子はやる気をアピールしてみましょう。
・身ぎれいにしていない
すっぴんにぼさぼさの髪、ジャージやスウェット、パジャマのような格好で面接に来る女の子がいます。 『稼げません』とアピールしているようなものなので、最低限おしゃれはしていきましょう。
ものすごく頑張る必要はありませんが、デートのときのような格好をしていくだけでやる気もアピールできます。 どんなお店かにもよりますが、スカートやワンピースだと印象が良くなります。
・体臭ケアしていない
臭いお客さんが来たら、誰でもイヤですよね。 それと同じで、お客さんも臭い女の子が来たらがっかりしてしまうのです。
何日もお風呂に入っていない、髪の毛がにおうなど、清潔に保てていないのは論外。
ただし、清潔にしていてヤル気があれば、ワキガの女の子でも採用されることはたくさんあります。
・やる気が感じられない
もっとも印象が悪いのがこのパターンです。 受け答えの声が小さすぎたり、髪をいじっていたり、話を聞いていないように見えてしまうともったいないですよね。
相手の目を見る、姿勢を正す、はっきりした声で話すなど、受け答えに気をつけましょう。
・タイミングが悪かった
ちょうどリニューアルの時期、人手が足りているなど、単にタイミングの問題で落とさざるを得ないこともあります。
お店としては、女の子にはお客さんをたくさんつけて、効率良く稼げるようにしなければ!と思っています。 しかし、売り上げが伸び悩む時期に効率良く稼いでもらうのは難しいですよね。
せっかく採用したのにお茶続き……なんて事態を避けるためにも、そういった時期は採用率も低まります。
いかがでしょうか? 以上の項目に注意すれば、採用率はぐっとアップします。 人気のお店は特にタイミングでお断りしてしまうことも多いため、一度だけであきらめず、またトライしてみてくださいね。