1. 作品を間近で見られる!川崎市岡本太郎美術館

作品を間近で見られる!川崎市岡本太郎美術館

川崎市岡本太郎美術館

作品を間近で見られる!川崎市岡本太郎美術館

岡本太郎ってどんな人?

1970年に開催された大坂万博のシンボルを手がけ、「太陽の塔」が代表作となっています。
幼少時から芸術に親しんでおり、第二次世界大戦後に日本で積極的に絵画・立体作品を制作しました。
「縄文土器論」や「沖縄文化論」を発表するなど文筆活動も行っていおり、雑誌やテレビなどのメディアにも積極的に出演していました。

1996年、急性呼吸不全のため84歳で死去。
「芸術は爆発だ!」という発言から、芸術に詳しくない人にも印象深く残る数々の作品を残しています。

川崎市岡本太郎美術館に行ってみよう!

神奈川県川崎市多摩区にあり、芸術家である岡本太郎によって川崎市に寄贈された主要作品約1779点を保有・展示している美術館です。

美術館には期間によってでさまざまな企画展が開催されています。

◯会館時間:9:30~17:00 ※入館は16:30までになります。
◯観覧料:常設展のみ開催時は、一般500円
(企画展の場合は一般:800円、高大学生・65歳以上:600円)

生田緑地でのびのび散歩

生田緑地はこの「川崎市岡本太郎美術館」のほか、「藤子・F・不二雄ミュージアム」が開設れたことで、1日かけて遊ぶことのできる一大観光地となっています。
ほかにも民家園や科学館があるので、プラネタリウムも楽しめます。

緑のあるカフ&ショップで一休み

生田緑地の林を抜けると、大きな階段が。
この階段を登ると、オシャレなカフェテリアが見えてきます。

これが「カフェテリアTARO」です。
緑を眺めながらのティータイムが楽しめるので、ゆったりと時間を過ごすのにピッタリの場所。

カフェで落ち着いたら、ショップでお買い物。
作品にちなんだ可愛いストラップや展示会のカタログ・ポスターなどが販売されています。
ここでしか買えないレアなグッズに釘付けになること間違いなしです。

いかがでしたでしょうか?
岡本太郎の作品が好きな方はもちろん、作品を知らない方でも楽しめる美術館になっています。
ぜひ川崎を訪れた際には川崎市岡本太郎美術館に足を運んでみてください。

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