ホテルで接客する時の注意点3選！

１.道具が整わないことも想定

ホテルで接客・サービスを行うときは、自分が思い描いたような環境が整わないことも頭に入れておく必要があります。繁華街にあるデリヘル・ホテヘルなどの派遣型の風俗店の中には、接客を行うホテルがある程度決められているところも多いです。シャワーや浴室など水回りに関するシステム、ボディーソープなど備え付けの道具の種類が分かっているため、ある程度余裕を持って男性客への対応を行うことができます。ただお店ですすめられたホテル以外で接客を行う場合、水回りや道具などの設備やシステムが異なることも想定したうえで、落ち着いて対応することが必要です。また郊外の都市にあるデリヘル店では、毎回違うホテルで接客することも多いので、ご自身が思い描くのと異なる環境であっても対応できる心構えをしておきましょう。

２.トラブル時の対応をあらかじめ確認

デリヘル・ホテヘルなどの派遣型の風俗店では、スタッフがいないホテルということで暴力的になる・本番などの禁止事項を試みる男性も多いので注意が必要です。ホテルでは男性客と一対一になるため、お店で禁止されていることをしたがる男性もおり、ヘルス系風俗では禁止されている本番などを迫られることも多いです。女性に本番などを断られたことで、手を出す・暴言を吐くといった対応をする人もいます。また経験がほとんどない新人に対し、「誰でもやっている」など嘘をついて本番を試みる男性客も存在します。ホテルではこのようなトラブルになることもあるので、前もってスタッフ・同僚などと相談するなどして対応策を考えておくことも大切です。

３.部屋の照明をトラブル時の対応ができる明るさに調整

ホテルで接客・サービスを行うときは、ムードを高められる・何かされたときに対応できるギリギリの明るさに照明を整えることも重要です。デリヘル・ホテヘルのようにホテルで接客を行う業種では、付き合いはじめの恋人といるようなラブラブな時間を過ごしたいと考える男性が多く、室内を薄暗くして、ムーディーな雰囲気を演出することも必要となります。良いシチュエーションで接客・サービスを行うことにより、再度指名する人が増え、歩合給の風俗において高収入を獲得することにつながることも多いです。ただ室内を暗くし過ぎると、女性からは見えていないだろうと本番を試みる人もいます。本番などの行為を回避するためには、男性の行動を確認できる程度の照明度にしておくことも大切です。